キャラクター×タクシー 札幌の新名物「痛タク」!

最大限の“痛さ”で札幌の新名物に!
長栄交通の「痛タク」がつくるフリー経済をご紹介

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 エヴァンゲリオンやバイオハザードのラッピングに始まり、見慣れないキャラクターやアニソンで活躍する歌手の写真をデザインした車両もある。広告が一部に 施されたラッピングタクシーの存在を耳にすることはあるが、でかでかと車体の全面にキャラクターをラッピングした痛車ならぬ「痛タク」が、数多く目につく 都市は札幌だけといっても過言ではないだろう。

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名称未設定-2「痛タク」は広告ラッピングのタクシーではない

痛車の“痛さのインパクト”は、車体にどれだけ大きく効果的にキャラの世界観を表現できるかが決め手となる。長栄交通の痛タクはそのインパクトを高めるためにコラボを無料で行っている。

とは言え、痛タクを制作するには最低でもラッピングのための費用が1台あたり何十万円もかかり、コストにシビアなタクシー会社にとってメリットが見出せない冒険であると言える。それも長栄交通は札幌でも小規模なタクシー会社。そこをなぜ踏み切ったのか。

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mmi_itataku_05 痛タクの売り上げは、通常の車両の売り上げより2割以上高いという結果がもたらされている。乗車している車両からの売り上げが運転手の報酬につなが るタクシーの仕組みの中で、その効果は運転手にとっても大きなメリットだ。この高い売り上げ傾向は、タクシーにラッピングされたコンテンツの有名無名には 関係なく生まれている。まさに、タクシーのコンテンツ化でフリー経済が生まれている。

名称未設定-2タクシーを「フリー」メディアにすることで生まれた可能性

「痛タク」以前から導入していたという。タクシー車内での宣伝は普通、広告料をもらって引き 受けるものだ。「北海道の景気は本当に悪く、お得意様になってくれた飲食店でも、経営が厳しいところが多かったのです。一方で、新しくお店を始めようと一 念発起をする人もいる。この両方を私たちなりに応援したかったのです。そこで、宣伝枠を無料で提供しました」

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長栄交通株式会社

参考http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/24/news025.html

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